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- 上月城・利神城(佐用郡佐用町)
江見家住宅
江戸後期建築の大庄屋。三日月町史によると、江見家は赤松氏の一族。隣接する西側の屋敷は江見家本家で、当家は江戸時代に分家した江見分家。三日月藩大庄屋を分家が勤めていた時代もあり、藩主森家専用座敷が建っていた。起伏に富んだ池泉回遊式庭園で、... -
- 上月城・利神城(佐用郡佐用町)
目高集落
(この建物は非公開です) 「ひょうごの景観ビューポイントBest150」に選定された農村集落。斜面に沿って開墾された棚田と、方向を同じく立ち並ぶ農家建物と納屋が美しい景観をつくる。上月城に関わる土塁囲い曲輪が接続された遺構「目高の築地(メタカノツ... -
- 白旗城・感状山城・有年山城(相生市)
ギャラリーひがし蔵
大正時代に建築の元西脇酒造酒蔵。敷地内にはかつて精米所を含め4棟の蔵が建っていた。現在は煙突と東蔵が残る。外観だけでなく蔵内の壁・天井も当時の様子を残す。酒造りの光景を偲ばせる荷上げの滑車、樽、桶類、柄杓等当時の道具類が複数展示されてお... -
- 上月城・利神城(佐用郡佐用町)
井上家住宅
(この建物は非公開です) 井上家文書によると、尾張織田家の将 佐久間守信に属していた井上清秀の子どもにあたる井上正就(寛永5年没)が御先祖であり、正就は2代将軍 徳川秀忠に仕え、近侍から老中となり、最後は遠江横須賀5万2千石城主となった。こ... -
- 上月城・利神城(佐用郡佐用町)
手打ちそば 鬨
明治初期建築の農家住宅。敷地内の蔵と納屋建物も地域性を色濃く伝える。出雲街道に沿う山間のこの地域は、茅葺きの農家建物が数棟残り穏やかな農村風景が愉しめる。蕎麦店を営む移住先を探していた店主が見事な欅の大黒柱を目にして移住を決めた。 手打ち... -
- 上月城・利神城(佐用郡佐用町)
大谷家住宅
(この建物は非公開です) 江戸後期(文政年間)建築の大庄屋。龍野の大庄屋永冨家と同じ棟梁(赤穂木津村大工長右衛門)の手による。大谷家は佐用庄を本貫とする赤松氏の一族。1577年(天正5)上月城落城後この地で帰農、代々五左衛門を名乗る。上月城本丸...
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