旧内海家住宅

明治前期に建築された大規模な農家住宅。大正期に改修。庭に象徴的な巨石が立つ和風庭園をもち、2階南西角には龍の鏝絵が施されている。内海家は播州の豪族赤松家の家臣で、赤松氏滅亡とともに光明山にあった砦逆茂木城を棄てて帰農、この地の庄屋を務めたと伝えられている。地域の方と来訪者が集い和む場となるカフェへの整備を計画中。

旧内海家住宅(きゅううつみけじゅうたく)

所在地 たつの市揖西町
アクセス 本竜野駅から車で15分  

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